社会福祉法人日進市社会福祉協議会 公式WEBサイト

児童発達支援事業

こんなことで困っていませんか?

  • 保健センター等で発達の遅れを指摘され、療育に通った方が良いと言われた。
  • 同年齢の子が出来る事がなかなか出来るようにならない。
  • (保育園、幼稚園等) 集団の場で他の子と同じように過ごせないため、少人数で丁寧に教えてくれるところはないだろうか。

どんなことをしているの?

♦親子通園クラス…こあら、いぬ、ぞう

発達の気になるお子さん(言葉の発達がゆっくりな子、集団で過ごすことが苦手な子、身体に不自由さがある子等)が親子通園し、基本的生活習慣や社会生活(保育園、幼稚園での集団生活)への適応性を身に付けるために様々な支援やトレーニングを行うクラスです。お子さんの年齢に応じて、週1日または週2日の通園となります。

【療育時間】9時00分より14時まで。※行事の都合で変更となる場合があります。
【定員】こあらクラス:6名 いぬクラス:9名 ぞうクラス:9名

♦単独通園クラス…ぱんだ、うさぎ、きりん

概ね3歳以上で親子通園を経験し、親子関係も安定したお子さんが、保護者から離れ、身辺自立や集団活動の経験や練習をしていくクラスです。お子さんの年齢や発達状態に応じて、週1日~5日の通園になります。

【療育時間】9時00分より14時00分まで。※行事の都合で変更になる場合があります。
【定員】ぱんだクラス:8名 うさぎクラス:9名 きりんクラス:9名

♦午後クラス…ひまわり、さくら

概ね3歳以上のお子さんで、集団への参加に戸惑いがある子、上手く友だちと関われない子、制作活動において理解や作業に難しさを感じる子などが通園し、一人ひとりの子どもたちの発達状況に合わせて、保育園・幼稚園など集団生活で必要とされる技能や社会生活への適応性を身に付けるための支援(療育)を行うクラスです。また、通園する子どものご家族と共に、子育てのあり方を考え、子どもの育ちを援助していきます。

【療育時間】15時00分より17時00分まで。
【定員】ひまわりクラス、さくらクラスとも各9名(合計18名)

1日の生活~療育の流れ~

親子通園

単独通園

ひまわり・さくらクラス

対象

概ね、1歳から就学前までの発達の気になるお子さん(言葉の発達がゆっくりな子、集団で過ごすことが苦手な子、身体に不自由さがある子など)

場所

子ども発達支援センターすくすく園(愛知県日進市竹の山四丁目301番地)

回数

・週1日から週5日まで(土日祝日を除く平日)
・お子さんの年齢や発達状況等を勘案し、通園日数を決定します。

スタッフ

♦常勤配置
保育士、看護師、公認心理師、作業療法士

♦非常勤配置
理学療法士、言語聴覚士、栄養士

利用料

R5年度料金表

※上記以外にも、受けられたサービス等に応じて各種加算の料金が必要になる場合があります。
※児童発達支援の料金と各種加算料金の合計額に、処遇改善加算等(11.1%)及び日進市の地域区分(3.7%)を上乗せした金額が、1日の利用料の総額となります。
※月ごとの利用者負担には上限があります。保護者の属する住民基本台帳での世帯での所得により区分が決まり負担上限月額が定められます。詳しくは下記を参照ください。
※親子クラスで保護者が一緒に給食提供を受ける場合は、別途314円/1食が必要となります。
※3歳児以上のお子さんは利用料無償化の対象となります(給食費は別途必要)                                            ※急なお休み(当日、1営業日前、2営業日前のお休みの申し出)の場合は、欠席時対応加算(94円/日)及び給食のキャンセル料(291円/1食)がかかります。

負担上限額

どうやって利用するの?

ご利用方法

保護者からの利用申請が必要です。詳しくはお問い合わせください。

児童発達支援自己評価・保護者評価

評価結果公表

令和5年度分の保護者等評価及び自己評価の結果を掲載しています(令和6年3月19日更新)。

ご質問・ご相談はこちらの窓口にどうぞ

子ども発達支援センターすくすく園
電話窓口:(児童発達支援)0561-74-5939
FAX:0561-75-6615
Mail:sukusuku@nisshin-shakyo.or.jp
受付時間:月〜土曜日 9:00〜17:00

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