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ボランティア研修会 「コロナ禍におけるボランティア活動の現状と今後の可能性」を開催しました

令和5年2月11日(土)日進市立図書館にて、令和4年度ボランティア研修会「コロナ禍におけるボランティア活動の現状と今後の可能性」をボランティアセンター研修部会による企画・運営、広報部会によるチラシ作成と広報活動により開催しました。

講師

日本福祉大学 社会福祉学部長  野尻 紀恵 氏

参加者

ボランティア活動実践者 59名

ボランティア元年といわれる1995年の阪神淡路大震災の際に神戸の高校教師として被災され、個人の気づきや気遣いから生まれた活動が社会を変えていく過程を目の当たりにされた経歴をもつ講師の、これまでに携わられた多数の活動事例などをもとに、あらためてボランティアの本質を問う貴重なご講話をいただきました。参加者からのアンケートでも「コロナ禍のいま、ボランティアについて改めて考えるきっかけになった」などの声を多数いただきました。

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