つどいの場応援企画講演会を開催しました

7/17（土）13：30よりつどいの場応援企画と称して
ご近所福祉クリエーター　酒井保（さかい・たもつ）氏の講演会を開催しました。

長期化するコロナ対応で、地域活動が今までどおりには実施しづらい日が続いています。
そこで全国のつどいの場に詳しい酒井氏をお招きし、開催する場合と開催しない場合、
どのような注意が必要なのか伺いました。
この日は、参加者の横間隔も1.5ｍ空けての開催でしたが、笑い声もあがる楽しい講演会となり、距離を感じない雰囲気となりました。
つどいの場のみなさんと久しぶりに集まることができて、とても嬉しかったです。

講演会の内容を一部紹介します。
①感染対策として、紙コップや紙皿を使う等の対策はもちろん必要。
②家に閉じこもっていると、うつ病や認知症のリスクが増大！
③コロナウイルスの感染については、さまざまな意見があるが、「健康を維持するにはどうしたらよいか
を地域で話し合うこと」が、なによりも大切。